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#020 「樽一用特選酒 浦霞 原酒 金ラベル」
樽一用特選酒 浦霞 原酒 金ラベル

皆さん、こんにちは(^^)/ しんちゃんです!
店長の冷蔵庫にお邪魔するのも一年ぶり。
前回は浦霞のにごり酒「白馬」について語らせてもらいました。

今回は、樽一の原点でもある 原酒「金ラベル」についてのお話です。

「浦霞あっての樽一」とは、いつも先代である親父の口癖でした。
その一番の根本であるお酒がこの原酒「金ラベル」です。
 昭和43年の創業以来樽一に欠かす事の出来ない浦霞。
このお酒に惚れ込んで、この味を東京のサラリーマンに伝えたい。
ただ、その一念で先代は樽一を作り上げました。

今から40年前は、日本酒と言えば大手メーカーが大量に作る三増酒が主流の時代。
何処のお店に入ってもお品書きは「日本酒」としか書かれていない時代です。
日本酒好きなら誰もが知っている「浦霞」も当時は地方の地酒。
先代は何とか東京の人々にアピールしようと、蔵元に足を運び
「樽一だけにしかないお酒はないか」と金紙に包まれた樽一用特選酒を手に入れる事になります。

伝説の南部杜氏 故平野佐五郎氏曰く「佐藤さん、この酒は良い酒ですよ。
良い酒を手に入れましたね。いくら飲んでも飲み飽きしない酒ですよ。」と
お墨付きを頂きます。この言葉通り、お客様の間で大変な人気となり
樽一の快進撃が始まりました。今でこそ日本酒は冷酒で飲むのが普通ですが、
当時はお燗で飲むのが主流。寒い冬でも冷たくして飲むお店はありませんでした。

冷たく口当たりが良い為、スイスイと盃が進んでしまうためついつい飲み過ぎてしまう方が絶えません。
浦霞の特徴である柔らかな柳腰、嫌味の無い上品な香り、ふくよかで落ち着いた旨みがあり
飲み飽きすることのない味わいはまさに浦霞の真骨頂。全国の蔵元さんからも絶賛されるのも頷けます。

現在、全国の蔵元も多種多様なアイテムを製造しており、樽一にも沢山の種類のお酒が
入荷します。そのオールスターの中でも群を抜いて飛ぶように売れていくのがこの「金ラベル」。
流行り廃りに左右されない1本筋の通ったお酒には中々巡り会うことが出来ません。
創業40年が過ぎても、樽一が変わらずにいられるのは「金ラベル」のお陰と言っても良いでしょう。

子供の頃から、いつも冷蔵庫に必ず入っていたこのお酒。
毎日、先代がこの浦霞とホヤや鯨を美味しそうに食べていた姿が思い出されます。

これからも樽一用特選酒「金ラベル」と共に歩んで参ります。そして、浦霞に相応しいお酒の肴を
追い求め、今まで樽一を支えて下さったお客様に更に喜んで頂けるよう精進致します。

樽一にご来店頂きましたら、まずは一杯、原点のお酒を味わってみて下さいませ。

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ご紹介したお酒のほかにも、たくさんストックがございます。遠慮なくお申し付けください。スタッフが語るエピソードを肴に一杯!

 

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