リニューアル中につき・・・③の最近のブログ記事


 みなさん、こんにちはこんばんは。


 いしだくんが作ったレゴのしんちゃん人形の評判が良すぎて、

 「あいつ後輩のネタ、パクってやがる。」

 と思われるのをおそれるあまり、あの頃のように真っ白な心で、レゴを握ることが出来なくなった34歳、佐藤弘充です。

 
 樽一で働き始めた頃の、「いつかはレゴで食っていけるように」という夢は、我が子に託して、私は庭の石を掘って生きていくことにしました。



 さて、いよいよ樽一新店舗の内装工事が始まりました。

 我らが社長と店長、ここ数ヶ月、大好きなお酒も担々麺も筋トレも断ち、連日、設計士さんと議論を重ねた上、ようやくここまで至った訳ですが、その間、私もただ漫然と、庭の土を掘り返して、石を埋めて過ごしていたわけではありません。


 それどころか、新店舗の設計は、私なしでは成し得なかったと言っても、過言ではないかもしれません。


 今回はその過程を、特別に、皆様にドキュメントでお届けしたいと思います。




  ~1日目~

 まずは、建築用資材の搬入からスタート。

 10tトラック2台分の材料を、今回の工事の現場監督のもえが畳にぶちまける。


 片付けが面倒だからと、ここで赤いバケツに入れたままチマチマやっていると、良い作品はできない。

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 鉄骨やドア、タイヤにプロペラまで、その種類は実に豊富だ。


 「とと~!レゴひろげるところから撮るんでしょ。」


 私に引退を決意させたのは、この子の成長があったからだ。

 今なら安心して現場を託すことが出来る。


 老兵はただ去るのみ・・・。




 ~2日目~

 樽一の仕事人たちも合流し、本格的に工事が始まる。


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 今回、調理場の床を防水加工することだけは、しつこいくらいに言い聞かせた。

 
 もえもかなりナーバスになっている。

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 この先の作業の撮影は拒否されたが、堂々とした仕事ぶりだった。



 ~3日目~


 入り口のドア。

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 新しい樽一の顔だ。

 少し大きすぎたようで、もう一回り小型のものに。


 ・・・・・とここでひとつトラブルが起きた。
 
 ようやく見つかった小型のドアが、枠と戸がバラバラになってしまっている。

 順調な船出だったのが、暗礁に乗り上げた。


 この窮地を救ったのが、もえの右腕、7種類の重機を自在に乗りこなすスペシャリスト、しゅんぺい(5)だ。
 
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  し 「もえ、ドアあった!」

  も 「あ。しゅんぺい、かして。」

  し 「ドア、しゅんぺいが直せるよ!」
  
  も 「わかった。じゃあくっつけて。」

 この一部始終を見ていて、私は今回の工事の成功を確信した。

 以前なら、

  も 「いいからかして!」
 
  し 「しゅんぺいなおせる!」

  も 「かせよ!」

  し 「もえのいじわる!」

 となっていたところだが、知らぬ間に、仕事だけでなく、人を使う能力も身につけている。

 責任を負わせると、人は成長するものだ。


  

 ~4日目~

 玄関が完成した。

 ドアが2つあるという斬新な設計。

 セオリーにとらわれた私には到底思いつかないアイデアだ。

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 右にあるのは靴おき。

 樽一新店舗では、全員が靴を脱いで入店しなければならないようだ。

 
 その間、しゅんぺいはというと・・・・・

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 重機の整備だろうか。

 職人気質な男だ。



 ~5日目~

 次は調理場に取りかかるものと思い込んでいた私は度肝を抜かれた。
 
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 みなさん、おわかりだろうか。

 なんと駐車場だ。

 
 しゅんぺいが整備していたのは、建築用の重機ではなく、新店舗のための車だったようだ。

 
 私はおそるおそる、それぞれの車の用途について聞いてみた。


   私 「しゅんぺい、これ、車3台あるけど、何する車?」

   し 「これが買い物用の車で、これが特別な移動用の車。一番はやい!」

   私 「じゃあ、これは?」

   し 「これは、酔っぱらったお客さんを持って帰る用の車。」

   私  (なるほど。あの人のための車か・・・。)




 ~6日目~

 いよいよ、店の心臓部、調理場に着手する。

 水まわりから攻めるのか、ガス台からか、腕の見せ所だ。


   も 「まず赤い壁で場所を確保して・・・・」


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   も 「よし!」

   私 「・・・・・もえ、この黄色いのは?」

   も 「テレビ!」

   私 「!!!!!」

   も 「調理場からも客席からも見れるの。」

  
 機能性だけでなく、従業員のやる気まで考えた細やかな気配り。

 泣かせる。

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 ガス台に、電場で揚げるフライヤー。


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 アルカリ3Dウォーターが出る水道まで完備。

 料理の可能性も無限に広がる。



  ~7日目~

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 レジが出来た。

 立っているのは店長だ。

 
 会計時のシュミレーションもしっかり行っている。

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  私 「この青い人はお客さん?」

  も 「うん。支払いしてる人。」

  私 「でも、このお客さん、手ないの?」

  も 「大丈夫。それがこの人の特徴だから。」

  私 「このレジの横のは?」

  も 「社長のはぶらし入れ!」

  私 「えっ!?・・・これ、青い人の手じゃ・・・。」
 
 
  も 「うんっ!」


 
 ~8日目~

 座敷と、カウンター。

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 ここでも匠の技が光る。



  「あっ。風車もつけよう。」

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 ~9日目~

 工事も佳境に。


   私  「社長はいないの?」

   も  「いるよ!ここ。」

   私  「どこ?」

   し  「いるよ!『こっち向いて~』って言わないとこっち向いてくれないの。」

   も  「そうそう!」

   し  「とと、『しんちゃん、こっち向いて~』って言って!」

   も  「ほら、とと言ってみて!」

  も&し 「ねえ、とと、言ってよ!」


   私  「・・・。しんちゃん、こっち向いて~!」


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 !!!!!!!

 
    私  「そこ!?玄関?」

  も&し  「そう!」 

  

 まあ、ね。

 しんちゃんは樽一の象徴ですから~。




 ~10日目~

 トイレも増設し、ほぼ完成。

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 「外がよく見えるトイレ」とのこと。

 
 しかし、私、ここで気づいてしまいました。

 

  私 「社長、ニワトリになってない!?」

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  し 「うん!あのね、樽一メンバーの誕生日だけニワトリになるの!」

  私 「お、おぉ・・・・・。」



 ~11日目~

 張り詰めた空気の中、最後のチェックに目を光らす現場監督。

 一度静かに深くうなずくと、おもむろに懐から紙を取り出し、筆で何かを書き始めた。

  
 丸く切り取り、新店舗に命を吹き込む。

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 ~12日目~

   私 「完成?」

   も 「完成!」

   し 「完成!」

   私 「ところでさ、宿題は終わってんのね?」

   も 「ううん!まだ!」

   私 「・・・・・・」

   も 「でも大丈夫、かもっ!」

   



 こうして、紆余曲折、支離滅裂、少々悪乗、を経て完成した新店舗の模型がこちらです。
 
      
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  みなさん、オープンをお楽しみに。


  ちなみに、作業中、二人がずっと口ずさんでいたBGMがこちら、

  「あ~あ~、はってし~ない~♪」
 
  「ゆめを、おい~、つづけ~、え~♪」

  クリスタルキング「大都会」だったことは言うまでもありません。

  (ほんとの話です。どこで聴いて覚えたのか・・・。)

 
  樽一の新たな挑戦にふさわしいテーマソングですね。


 
 みなさん、こんにちはこんばんは。
 
 先週、Aミャンマー型インフルエンザに感染し、ブログを途中で投げ出して昼寝をした35歳、佐藤弘充です。

 これを機に、今までのあいまいな自分と決別し、新しい自分に生まれ変わりたいと思います。

 
   ・新しい私は、運営に削除されてしまうような画像は一切ブログに載せません。

   ・新しい私は、子供に読ませられないような単語を、一切ブログに書きません。

 
 以上のことを守れなかったときには、潔く樽一瓦版から足を洗い、趣味の料理だけに専念することを約束します。

 

 (先週のつづき)
 
 
 鴻巣を好きになる旅に出た私達でしたが、鴻巣のこと、何も知らないので、駅近くの「かのや酒店」さんで情報を仕入れることに。
 
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 真澄の「みやさか」を推しているお店のようだったので、
 「『みやさか』おいしいですよね~」と話しかけてみると、店主のおじさまがとてもにこやかに応対してくださいました。

 
  店 「今日は免許センターですか?」
 
  私 「あ、そうです。免許の更新です。」
 
  店 「どちらからですか?」
 
  私 「あ、入間から・・・。」
 
  店 「遠かったでしょう。」
 
  私 「はい。でも違反したから仕方ないですね。みそぎです。」
 
  店 「・・・(笑)」
 
 
  私 「あの、免許センターまで歩いても行けますかね?」
 
  店 「一本道ですけれども、意外と歩きますよ。3~40分かな。」
 
  私 「あ、じゃあ歩いていこう。あの、途中、神社とかありますか?」
 
  店 「・・・?」
  私 「あの、私、前にも違反者講習で来たことがありまして、『遠い』という以外、鴻巣には悪い印象しかないので、今回、鴻巣を少しでも好きになろうかと思いまして・・・」
 
  店 「そうでしたか。たしかに、みなさん、違反した罰で来る所、というイメージを持たれているみたいですね・・・。」
 
  私 「すみません・・・。」
 
  店 「(笑)。この通りをまっすぐ行って最初の信号を左に曲がってしばらく行くと、『鴻神社』がありますよ。」
 
  私 「ありがとうございます。行ってみます!」
 
 
  店 「あと歩いて行かれるんでしたら、市役所に寄られたらいかがですか?」
 
  私 「市役所に何かあるんですか?」
 
  店 「今、大きなひな壇がありますよ。」
 
  私 「!!・・・・・あ、ありがとうございます。よってみます!」

      o( ´_ゝ`)ノ
 
  「ひな人形・・・」と思いつつも、親切なご主人にお礼を言って、いざ鴻神社へ。

 
 
      
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 やってきました。

 結構大きいです。

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 鳥居を見るとワクワクするんだよなぁ、なんて思っていると・・・・

 
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 !!!!!
 
 まさかのひな人形!
 
   ┐(´-`)┌
 
 
 参りました。
 鴻巣、恐るべし・・・。

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 神社は木も建物もとても気に入りました!
 
 この辺り、古い家屋などもまだ多く残っていて、いい町並みだったのですが、
 
 念入りにお参りをしていたら、時間がおしてきたので、いざ免許センターへ。
 
 
 
 途中、恒例のauショップに立ち寄って、瀕死の携帯電話を預けたり・・・ 
    
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 (鴻巣のauショップはでかい!)
 
      (+o+)屮
 

 パン屋さんでパンを買ったりしながら・・・・・
 
 
    (牛乳パン、うますぎる・・・・・)
 
   ヽ(*´∀`)ノ

 敵の総本山にたどり着きました。
 
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 鴻巣警察署!
 
 ここが埼玉を束ねているに違いありません。
 
 東京都で言うところの神田です。
 
 アンコちゃんも敵意をむき出しにして燃えています。
 
  ヽ(#`Д´)
 
 が、しかし上の写真を撮った瞬間、玄関で、釘が無数に刺さった棍棒を持って、仁王立ちしてしている小太りの男ににらまれました。
 
 ちくわのパンだけでも残しておけば、何とか買収して潜入できんだが・・・。
 
 
 
 そんなこんなで、何とか無事に免許センターに到着。
 
 
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 必死に眠気とたたかって・・・・・
 
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  何とか免許証の更新に成功。
 
    (o´Д`)=з
    
 やっときれいな体になりました。
 
 
 そうそう、帰りに市役所にもちゃんと寄りましたよ。
 
 
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 予想以上のスケールでした・・・・・。
 
   (゜ロ゜)
 
 そして、さすがは市役所です。
 
 ちゃんとひなちゃんがお見送りしてくれましたよ。

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 他にも、長くなりすぎてしまったので、詳しくは紹介できませんが、
 
 おみやげに「こうのすコロッケ」を買った老舗の漬物屋さんや、
 
 
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  泊りがけでくるなら、泊まってみたいきれいなお宿もありました。

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 最後に、今回の旅で、確認したことを・・・・・。

 

 ここまで徹底されたら、「ひな人形」と言えば、「鴻巣」と認めざるを得ないということと、

 私の鴻巣に対する感情は、「怒り」ではなく、

   ( - _ゞ   (´0`)ゞ

 眠気だったみたいです。

 

 

 
 
 みなさん、こんにちはこんばんは。
 
疲れがたまってくると、風呂場で鼻血が止まらなくなる35歳、佐藤弘充です。
 
 
 これが、本当に蛇口をひねったように出ます。
 
 風呂場で出ると、ティッシュもないので、いつも途方に暮れてしまいます。

 最近は、あきらめて、湯船に浸かりながら、だんだんと赤く染まっていくお湯を眺めています。
 
 特にまだお湯が透明なときに、赤い血が落ちて広がる様子は、とてもきれいでおもしろいんです。

 
 あぁ、さすがに画像はグロすぎて載せられないのが残念・・・。


 
 
 さて、私、先日、免許証の更新で、埼玉県の鴻巣という所に行ってきました。
 
 1月23日のブログで、「世界で一番嫌いな場所」と公言したあの鴻巣です。

 
 あのブログの数日後、鴻巣で生まれ育ったアルバイトの清水さんがとても悲しそうな顔をしていたので、私、今回の免許の更新を機に、鴻巣をもっとよく知って、好きになる旅をしてこようと思いました。

 
 
 私の鴻巣ラブメーターの推移を顔文字で表示しますので、汲み取っていただければ幸いです。

 
 2月21日。
 
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 天気は良好。

 
 目標時刻に起床できなかったため、午前中の受付はあきらめる。 
 
 ちなみに、午前の受付は11時まで。

 2時間半前に最寄り駅を出ても間に合わないという不便さ。
   (#`-_ゝ-)

 午後の受付は1時からなので、今出てもいつもなら暇を持て余すが、今日は鴻巣駅近辺をぶらりするという目的があるため、多少持ち直す。
 
   (+o+)屮 

 いざ出発。

 同じ埼玉なのに、一度池袋に出なきゃならないという不便さ。
 
 違反者を集めるみそぎの場として、鴻巣を選んだ陣営のセンスの良さに脱帽。
 
   ヽ(´Д`)ノ


 長々と電車に揺られてようやく到着!

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 いつもなら、
 
 「さぁ、ここが『悪』の『巣窟』と書いて鴻巣か。認めん。おれは認めんぞ・・・。」
 
 という気持ちで降り立つのですが、今日はまず、鴻巣市のメインキャラクター「ひなちゃん」を探しました。
 
 
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  私が持っている鴻巣に関する予備知識は、唯一「ひなちゃん」でしたから・・・。

 
 しかし、改札を出れば、ひなちゃんの群れが迎えてくれるもの、と思っていた私の目に、最初に飛び込んできたのは、「ひな」は「ひな」でも、「ひな人形」でした。

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     (。´-д-)
   
 私、正直、この世で、ひな人形ほど興味のないものはありません。
 
 妻との旅行が趣味で、ファンタが大好きな元アビスパ福岡の助っ人、ハマゾッチよりも興味がありません。


 
 ですが、鴻巣はどうやらひな人形の町として売り出したいようで、駅じゅうひな人形、ひな祭り関連の情報や展示だらけです。
 
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 どうやら、「びっくりひな祭り2013」が開催中のようです。
 
 
 「ひな祭り、ほんとに興味ないんだけどなあ・・・」
 
 と思いつつ、ひなちゃんを探して駅構内を巡っていると・・・
 
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 ようやく発見!
 
   \( ̄▽ ̄;)/
 
 
 しかし、メインキャラクターなのに、本当にないがしろにされています。
 
 かわいそうな、ひなちゃん。
 
 今度入間市に越しておいで。
 
 
 
 さて、免許センターまでは バスが出ているのですが、歩いても3,40分で着きそうな気がしたので、ぶらぶら歩いて行くことに。
 
 
 まず、目に付いたのは酒屋さんです。
 
 
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 駅通り「かのや酒店」さん。
 
 
 鴻巣のこと、何も知らないので、こちらで聞
 
 
           (筆者インフルエンザのため、断筆。 35歳3月)
 
 

 

 横浜市立松本中学校の皆さん、こんにちはこんばんは。

 先週の金曜日、職業講習の、調理師枠でおじゃましました、佐藤弘充です。

 

 私の授業(?)に来てくれたみんな、・・・ごめんね。

 

 他の7名の講師の皆さんと違って、ろくな準備もせず、まともに講義らしきものもしませんでした。

 

 今回で3回目か4回目なのですが、いつもあんな感じなんです・・・。

 

 ブログのアドレスを聞いてくれた女の子がいたので、この場を借りて言い訳をすることにします。

 一回分、ブログ消化できるしね♪

 

 はじめて呼ばれたのは、う~ん何年前だったでしょうか。

 私、自分の年齢もわからなくなってしまうような人間なので、覚えてません。

 

 一年に一度、卒業前の3年生に、色々な職業の人を招いて、その職業について話してもらう、という趣旨のもので、私が中学2年生のときに担任だった鬼丸先生から頼まれました。

 

 この鬼丸先生、私のようなひねくれものが心酔してしまうくらい、素敵な先生なんです。

 

 何より強く覚えているのが、1学期か2学期の終わりの通信簿の、勉強じゃないほうの欄に、

「・・・・・・(忘れましたが、何かしらほめ言葉)・・・・・・。だけど、たまに自己中でわがままなときも。」

 と書かれていたことですね。

 

 これを読んで、中2の私は、鬼丸先生の虜になってしまいました。

 

 私、少年時代は、今の社会性の無さはどうしたことだ?というくらい、授業中も積極的に発言し、明るく、良い生徒をやっていたため、それまで通知表の生活欄に、マイナスなことを書かれたことがありませんでした。

 

 なので、先生のこのコメントを読んで、最初はとにかく恥ずかしく、それからしばらくは全部見透かされているような居心地の悪さを感じていたように思います。

 

 ですが、それは、時間と共に、自分のことをちゃんと見てくれている、という信頼に変わっていました。

 

 先生に褒められたい一心で、社会のまとめノートというやつを、必死に書いていました。

 おそらくあのときに書いていた字が、私の歴史上、最も丁寧でちゃんとした字だったろう、と思います。

 

 今思えば、私の初恋だったかもしれません。


 先生の写真を載せたいところですが、怒られてしまいそうなので、イメージで。


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  この子をスレンダーにして、3割かわいくした感じです!

 (余計、怒られるか・・・。)

 

 今でも、私、ちょっと出っ歯な女の子や、八重歯の女の子にキュンとしてしまうのですが、鬼丸先生の影響かもしれないですね。


 

 長くなってしまいました・・・。

 そうです、その鬼丸先生に、初めて頼まれたときに、

 「自分、授業みたいなことはできませんけど、それでもいいですか?」

 ってまず確認したんです。

 

 今回も、

 「他の方みたいに準備して来ませんよ。全くのノープランで、その場で思ったこと話すだけですよ。それでも大丈夫ですか?」

 って確認したんです・・・。

 

 だから、もしがっかりした子がいたら、文句は鬼丸先生、もしくはしんちゃんのフェイスブックに言ってくださいね。



 あ、今回初めてデジカメも持っていって、写真を撮ってもらったので、せっかくだから載せましょう。

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 校門。

 前回うかがったときに、門の前で、他の講師の方が二人立っておられたので、

 「おはようございます。職業講習の方ですか?門、開いてないんですか?」と言うと、

 「そうなんですよ。どうしようかな・・・」と仰るので、

 「低いから大丈夫ですよ。またいで行っちゃいましょうか。」と言うと、

 「いや、それはまずいですよ。公的な場所ですから。」とたしなめられた苦い経験があります。

 



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 階段に生徒達の言葉がびっしり貼ってあります。

 こういうのを片っ端から読んで行くの、おもしろいです。

 その中から、私の好きな言葉を発見して、朝から浮かれていました。

 

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 家庭科室。

 なんだか懐かしくないですか?

 

 

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 使うものを準備します。

 アンコちゃんの後ろにあるペットボトルは、緊張をとくための魔法の水です。

 決して富乃宝山の水割りなんかではありません。

 



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 挨拶をしたら、緊張をとくためにとりあえず玉子焼を焼きました。

  


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  食べます。


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 これくらいゆるい感じになってくれて、ようやく話ができます。



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  間違っても、教壇になんて立ちません。

 初めてやったときに、一段高い教壇に立って、頭真っ白になりました。

 何か立派なことを話さなきゃならないんじゃないかと、びびってしまうんです。

 

 皆の質問をまとめた紙をいただいたので、一つづつ答えていきます。


 いつも言うことは同じです。


 「板前なんて、給料も安いし、休みも少ないから、やめたほうがいいよ。よっぽど好きでなければね~♪」


 今回、一番印象に残っているのは、

 「平均年収は?」

 という質問に対して、

 「平均はわかんないけど、おれの初任給なら教えてあげられるよ。××万円。」

 といったときの、皆のひいた表情ですね。


 あと、

 「料理するときに一番気をつけていることは?」という質問に、

 「う~ん、何も考えてないなあ。歌いながら作ってるよ!」と答えたら、

 「何、歌ってるんですか?」と聞かれたので、

 「××××」と言ったら、

 「へ~、いが~い」って言われたことです。

 もう1時間あれば、××××について語れたんだけど、もし聞きたかったら樽一に飲みにきてくださいね。

 

 

 最後に。

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 私のようないいかげんな人間の話を、こんなに真剣に聞いてくれて、本当にありがとう。

 ものすごく楽しかったです。

 

 いいかげんなやつですが、話したことは全部、本音です。

  

 担当の先生、ご迷惑おかけしました。

 たくさん良い写真を撮ってくれてありがとうございました。

 アンコちゃんまでしっかり撮してくれていて、感動しました!

 

 何年後かに、本気で板前になりたくなったら、いつでも相談に乗りますので、そのときは鬼丸先生に言ってください。

 

 追伸

   最後に、玉子焼の出汁の割合を聞きに来てくれた女の子へ。

   あいまいな記憶で、間違った割を教えてしまったかもしれないので、もう一度。

     出汁 3合

     うすくち醤油 0.9合

     砂糖 220g

             ↑これを沸かして、冷ましたものを、卵10個に1合混ぜて焼きます。

     こないだ、作ったのはこんな感じですが、もっと出汁を沢山入れるのや、砂糖を使わないの等、いろいろありますので、本屋で立ち読みして、試してみて下さい。

 

  

  週に一度のブログを、もはや完全に私物化している34歳、佐藤弘充でした。

 

  

 

 

 

 

 
 みなさん、こんにちはこんばんは。

 娘の部屋から毎週勝手にぬいぐるみを持ち出して、立ち食い蕎麦屋で隣に置いて、蕎麦湯割りをたしなむ、34歳、佐藤弘充です。

 あ、写真はないですよ。

 プライベートですから。

 もう少し一緒に過ごせば、アンコちゃん(ぬいぐるみの名前)とおしゃべりもできるようになると思います。

 
 そのときは飲み屋のカウンターに並んで座って、

 「まさか、お前とこうして酒を飲む日が来るとは思わなかったな。」

 「なんだ、今日はアンコのおごりか?」

 「じゃあ、ママ。もう一本燗つけて。」

 「いや、べつに喜んじゃいないよ・・・・ほら、アンコ、ほっけ来たぞ、ほっけ。」

 「お前、いくらアンコウだからって、丸飲みするやつがあるか。ママに失礼だろ。」

 「ほら、こことここに骨があるから、こうやって骨外して食うんだよ。」

 「へたくそだなぁ・・・・。」

 なんてことになるんだろうなぁ。



 先日、広島カープのドーナツ化現象への体策を講じるため、近所の喫茶店のカウンターで珈琲を飲んでいたのですが、そのとき、ふと、はじめて一人でカウンターで酒を飲んだのはいつだったかな、と思い出しました。

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 私、大学生のとき、当時住んでいたひばりが丘の、駅を出てすぐの「東京亭」というお店でアルバイトをしていました。

 バツイチで小太りのママが一人でやっている、居酒屋とバーの間くらいのお店だったのですが、そのママがとても肝の据わった人で、バイト2日目の私一人を店に残して、「ちょっと営業行ってくるから留守番よろしく~」と言って、近所に飲みに行ってしまいました。


 「わかんないことあったら電話して。」

 と言われても、わかんないことしかありませんから・・・、と思いながら、帰ってくるまでお客さんが来ないことを祈っていたのですが、やっぱりそういうときって、お客さん来ちゃうんですよね。

 「あれ?ママは?」

 もちろんそうなります。

 「ちょっと出てます。そんなに遅くならない、って言ってました。」

 「あ~あ、かわいそうに。2時間は戻ってこないよ~。」

 「え?そうなんですか?」

 「バイト入ると羽伸ばしにいっちゃうから。」

 「・・・・・。」

 「何かできるつまみある?」

 「これとこれなら何となくできそうです。すいません。」

 「じゃあ、それ作って。」


 常連さんだったおかげで、助かりました。

 その後も、この料理はどんな感じだったかお客さんに聞いたり、助けてもらいながら、何とか留守番をこなしたのですが、ママ、今思えばとんでもない人です。


 しかも、みんなこのおもしろいママに会いに来てるので、いつも申し訳ないやら、気まずいやら。

 ほろ酔いで上機嫌で帰ってきたときの安堵感は、今でも忘れられません。

 
 というわけで、私のカウンターデビューは、飲むほうではなくて、中で接客するほうだったわけです。


 そして、飲むほうはというと、その日のバイト後、東京亭のカウンターで飲ませてもらったのが最初でした。

 
 当時は、あれこれ考える余裕なんてありませんでしたが、カウンターの中と外、ここのアルバイトでの経験がなければ、私は今よりもっと、人との距離感をはかれない人間になっていたことでしょう。




 ・・・そう、「距離感」。

 
 私、何かというとすぐに野球で例えてしまう病原菌に冒されているのですが、、カウンターの居酒屋やバーは、野球で言うところの「ブルペン」だと思うのです。

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 投手はブルペンで投げ込むことで距離感をつかみ、実戦のマウンドに向かいます。
 
 
 居酒屋のカウンターでは、会話や表情のやり取りを通じて、距離感を探りながら、心地よい空間を作っていきます。
 
 
 私は居酒屋のカウンターで、他人との距離感を学びました。
 

 高校生の終わり頃から、人に話しかけたり、友達を作ることが上手に出来なくなった私が、何とか人並みの半分程度まで、コミュニケーション能力を戻してこれたのは、 居酒屋のカウンターで、毎日投げ込みをしてきたおかげなんです。
 
 
 ママやマスターと呼ばれる人達は、いわばブルペンキャッチャーです。
 
 内角高めにボール一個分外したところにミットを構えているのに、外角低めいっぱいに決まってしまうような私のクセ球を、「スパンスパン」と良い音立てて、気持ちよく受けてくれるんです。
 
 
 野球のピッチャーをしたことがある人ならわかる感覚かと思うのですが、同じマウンドでも、日によってキャッチャーの構えるミットが近く感じたり、えらい遠く感じたりすること、ありますよね。
 
 同じ距離でも、自分のコンディション次第で感じ方が変わる、ということですね。
 
 
 私も少年野球でピッチャーをしていたとき、1日だけ、ものすごく調子が良くて、ミットが近くに見えて、いくらでもストライクが入る日がありました。
 
 そのときのことを思い出すと、何がきっかけだったかはわかりませんが、普段ガチガチに緊張する私が、試合なのに余計な力が入らず、自然体で臨めていたからだったかと思います。
 
 
 人との距離感もまたしかり。
 
 
 自然体でいること。


 私に欠けていたのが、おもしろおかしく話をする技術ではなく、自然体でその場に立つこと、だと気づくまでには、それなりの経費と時間がかかりました。


 

 とまあ、そんなことを思ったので、先日久しぶりに、ひばりが丘に寄ってみました。

 改札を出てすぐのところに小さなアーケードの階段があって・・・、と思ったらびっくり。

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 何もない。
 
 更地になってしまいました・・・。

 駅前の区画整理で、建物ごとなくなってしまいました。

 

 ちなみにこれは「東京亭」の後のお店の写真。

ナチュラル.jpg

 インターネットっで探したら出てきました。すごい!


 最後にひとつだけ。
 
 みなさん、樽一にもカウンターがあるの知ってますか?

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 座る場所もないし、小さいけれど、私にとってはお客さんの顔、食べている様子が見れる、大事な窓なんです。

 たまに、ここからお客さんが顔を出して、一声かけてくれると、とてもうれしくて励みになります。


 酔った勢いで構いませんので、ぜひ帰り際に覗いてみてやってください。





 調子が悪いときっていうのは、投げても投げても同じコースにしか球が行きません。

 うまく投げ分けが出来ないんですね。

 何よりも、このブログとの距離感に悩む34歳、佐藤弘充でした。

 
 
 

 


 
 

 
 

 (前回からのつづき)

 携帯の充電も完了し、あたたかいauショップで体もあたたまって、すっかり満足した私とアンコちゃん。

 近代的に整備された駅前に、あまり惹かれなかったこともあり、早々と花小金井を後にします。


 改札口を足早に通り過ぎよう、というつもりが、脇のお店から漂ういい匂いに足が止まってしまいました。

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 たこ焼き・・・・。


 ぶらり旅に欠かせないのが、工場見学と、買い食いです。

 でも8個で500円はちょっと高い・・・。

 
 さんざん迷った末、「食べたいんじゃ、食べたいんじゃ」と駄々をこねるアンコちゃんの頬をはたいて、買わずに先を急ぐことにしました。


  ホームのベンチでサイコロをふります。

  今度は緑。

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 6。

 上井草ですね。


 よしよし。

 
 急行が止まらない駅のほうが、駅前をぶらりするには良いのです。


 
 ホームに降りてみると、やはり良い雰囲気。

 
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 天井の低さ、長いベンチが、我々ぶらり人の琴線に触れます。


 まっすぐに歩いていって、少し坂を降りた所が改札口。

 踏み切りをはさんで両側にあるタイプです。

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 駅前の商店街をさっそく歩き始めます。

 
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 何とも良さげな飲み屋さんの多いこと。

 
 っと!!


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 みなさん、このラーメン屋さん、見覚えないですか?

 アイヌっぽいイラストが書いてあって、何か昔は良く見かけた気がするのですが・・・。

 そして常にカーテンが閉まっている、という・・・・・。

 
 

 上井草、昭和の匂いを色濃く残した、とても良い商店街なのですが、歩いていてひとつ大事なことを思い出しました。


 「石田くんがよく飲みに来てたのって、上井草だったけ?」


 この店?

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 どうですか、石田くん?



 友達の昔の行きつけのスナックまで見つけて、充実した散策のはずでしたが、さっきから何か物足りない感じがなくなりません。

 我々は何を求めているのでしょう。


 ・・・・・・・・・たこ焼き。

 そう、たこ焼きだ!

 花小金井で買わなかったせいで、二人ともすっかりたこ焼きの口になってしまっていたのです。


 雪の中の長い散策ですっかり体が冷えきっていた私達、途中、いい感じのサンドイッチ屋さんなんかもあり、コーヒーでも飲みながら一息つきたい衝動に駆られましたが、たこ焼きへの思いは強く、踏切を渡って反対側の商店街にまで足を伸ばしました。

 そして、しばらく歩いていると・・・・・

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 !!!!!!

 何という幸運!

 たこ焼き専門店、しかも座って食べれるカウンターまであるじゃないですか。


 残り時間を考えると、ここで寄り道していたら間違いなく新宿まではたどり着きませんが、そんなことは構いません。

 迷わず突入。

 すでに良い匂いがたちこめています。


 たこ焼きだけで9種類。

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 サイコロを二つふって、5と3がでたので、8番の「素焼き」を注文。

 
 お兄さん「お待たせしました~」

   私  「はい」

 お兄さん「青海苔とかつお節はかけますか?」

   私  「あっ。は、はい。い、いらないです。」

 お兄さん「・・・・・」


 やってしまいました。

 神様の言うとおりとはいえ、いきなり通ぶって上級者が頼むメニューを頼んだみたいになってしまいました。

 これで味もなかったらどうしよう・・・。

 せっかくたどりついたたこ焼きが。

 勇気をふりしぼって、正直に言いました。

  
   私  「あの、味はついてるんですか?」
 
 お兄さん「あ、はい。出汁が入っているので。」

   私  「じゃあ、あの、やっぱりかつお節かけてください。」

 お兄さん「・・・・・はあ。」

   私  「あの、すいません。サイコロふってメニュー決めたものですから、よくわからなくて。」

 お兄さん「・・・・・・」


 ここで、私、起死回生のアイテムを持っていることを思い出しました。

 最初に間違えて買った冷たいほうの缶コーヒーです!


   私  「あの、これ、よかったらどうぞ。」

 お兄さん「えっ!?あ、いいんですか?」

   私  「はい。さっき駅の自販機で間違えて冷たいの買っちゃったんで。」

 お兄さん「ありがとうございます。」

   私  「いえいえ。」

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 お兄さんの笑顔に心がほぐれた私は調子にのってハイボールまで頼んで、アンコちゃんともどもすっかりご満悦です。

 お兄さんとも、このぶらり旅のいきさつを話したり、お兄さんの過酷な労働環境についてうかがったりして、とても楽しいひと時を過ごしました。


 そうそう、たこ焼きの生地を混ぜる格好いい武器の写真も撮らせてもらいましたよ。

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 もうこれでおしまいでもいいくらい満足した私とアンコちゃんですが、お兄さんの応援を受けて、ふたたび新宿を目指します。


 時間的に、サイコロをふるのはこれで最後かな。

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 おぉ。

 またしても6。

 沼袋。

 ここも私とアンコちゃんのアンテナがびんびん反応してます。

 とても良い予感・・・。

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 しかし、もうあまり時間がありません。


 歩き始めると、いきなり私の大好きなY字路です。

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 Y字路には、先に何が待ち受けているか、二者択一のドキドキと浪漫がありますよね。


 導かれるように左手に進むと、やはりどの店もとても良い雰囲気。

 商店街をまっすぐに抜けていくと、なんと正面には美しい構えのお寺が・・・。

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 隙のないすばらしい庭です。

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 本堂の扉は開いていて、賽銭箱もちゃんとありましたので、アンコちゃんとお祈りしてきました。

 
 沼袋、まだまだ物足りない、奥深い魅力ある街ですが、本日はこれにて制限時間終了です。

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 さあ、今から出勤です。

 
 ブログ作業がこんなに楽しかったのは初めてなので、また後日、沼袋からつづきをやりたいと思います。


 最後に私とアンコちゃん、何をお祈りしたか白状しましょう。

 「出勤前にハイボールを飲んだことを怒られませんように。あと、あわよくば、携帯に充電するあれと、たこ焼き屋のお代が、経費で落ちますように。」


 
 広告を丸めて作った細い棒を売って暮らしている34歳、佐藤 弘充でした。




 

 みなさん、こんにちはこんばんは。

家の裏の土を掘り返して、石を取り出して、埋めて、土を戻す仕事をして生計を立てている34歳、佐藤弘充です。

 

 何か見られてはならない大事なものを埋めているのではないかと、じっと見ていた裏のアパートの人、掘り返しても石と水道管しか出てこないですヨ。

 

 最近、よりブログを書く苦しみが増してきました。

 

 ずっとくだらない嘘や作りごとばかり書いてきて、それなりの自己満足を得ていたのですが、飽きてしまったんですかね。

 

 それで、先週は、はじめて画像なしでちょっとまともに文章を書いてみようか、と思い、大学のゼミの課題で、テーマ「雪」でエッセイを書いてこい、と言われた気分で書いてみたのですが、これが予想以上に何の反応もなかったもので、私、すねてしまいました。

 

 まあ、もともと100%自己満足で終わるものしか書いてませんが、まれに反応があるとうれしいものなんですよ。

 

 荒れた心では、いくら考えても、ブログのネタなど出てこないもので、気が付くと本日、ブログの日の朝を迎えておりましたので、私、旅に出ることにしました。

 

 しんしんと降る雪が、ささくれだった心に沁みる、絶好のシュチュエーションです。

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 さて、旅にはやはり伴侶が必要か、と思い、長女の部屋を物色しました。

 

 猫と、ピンクのやつ、どちらがいいか迷いましたが、猫は大きすぎてリュックに入らないので、ピンクのやつに。

 

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 何の動物なのか全くわかりませんが、頭にアンテナっぽいものがついているので、アンコウの仲間かもしれません。

 

 それと、一人旅に欠かせないのが、サイコロです。

 引き出しを開けると、とても良いサイコロが2個ありましたので、拝借することにします。

 

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 旅の始まりは、我がホームタウン、入間市の「武蔵藤沢」です。

 

 この地を語る上で、外せないのは、やはりここ、築地公園でしょう。

 

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 こじんまりした佇まいと、小高い丘が、何とも郷愁を誘います。

 

 ぼんやりとここで佇んでいると、あっという間に一日が終わってしまうので、さっさと行きましょう。

 

 駅前。

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 出勤まで約3時間。

 

 雪で電車が遅れていようが、関係ないのがうれしいです。

 

 

 駅の待合室で早速、サイコロをころがします。(もちろん最初は黄色。)

 

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 3。

 

  「西所沢」までですね。

   アンコウのアンコちゃん(仮名)が目立つのか、サイコロの音が目立つのか、皆がじろじろ見るので、ホームに出て電車を待ちます。

 

 寒い・・・・・。

 あまりに寒いので、缶コーヒーを買うことにしました。

 

PA0_0225.JPG  

 

 !!!!!!!

 

 やってしまいました。

 冷たいの買っちゃいました・・・。

 

 泣く泣くもう一本。

 

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 手をあたためつつ、西所沢へ。

 ここで、西武山口線に乗り換えれば西武ドームに行けるのですが、通勤ルートから外れるので今日は我慢です。

 

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 駅前のパン屋さんのキャッチコピーが粋です。

 

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駅前を歩いていて最初に目が行くのは、やはり焼き鳥屋です。

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 どちらも良い感じ。

 もちろんまだ空いてませんが。

 

 もう少し歩いていると、提灯の明かりと、なんと営業中の看板が。

 

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 おそるおそる階段を上ります。

PA0_0219.JPG PA0_0218.JPG  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 店の名前が「ダルマっくす」のようです。

 

  「手すりにおつかまりください。フリじゃないです。」

 ・・・・どーゆうこと?

 

 階段を上がりきって、曲がったところが店のようです。

 

 非常に興味深いですが、入ったらここで旅が終わってしまいそうなので、覗くだけにしておきましょう。

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 ビニールシートと人工芝の手作り感がたまりません。

 

 

 後ろ髪ひかれつつ、店を後にし、駅に戻った私とアンコちゃん、大事なことに気がつきました。

 

 「携帯の電池がなくなる!」

 

 写真が撮れなくては、ブログが書けません。

 

 仕方がないので、駅の売店でこういうのを買いました。

 

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 駅の売店の仕入れの思惑通りの人になってしまったのが悔しい・・・。

 

 

 西所沢、とても良かったので、縁起を担いでもう一度黄色のサイコロで。 

 

 

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 5。 

 所沢まで1駅。

 新宿線に乗り換えて4駅。

 「花小金井」ですね。

 

 電車に乗って、いざ充電・・・しようとしましたが、いっこうに充電されません。

 

 「このポンコツが。レシート捨てちまったし。」

 

 嫌がるアンコちゃんのアンテナを引っ張って、何とか怒りをごまかしながら、花小金井に着きました。

  

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  どっち口から降りるのが楽しいか、迷いましたが、見下ろす先に「au」の看板が!

 

 何という幸運。

 さそっくauショップへと向かいます。

 

PA0_0207.JPG 

 

   私   「あの、充電だけでも良いですか?」

 お姉さん 「はい。外出なさるようならこちらにお名前を。」

   私  「あ、いえ。ここにおります。」

 アンコ  「アンコウだけに、外には出ません。」

 お姉さん 「かしこまりました。・・・・・お客様、こちらの携帯電話、端子の金属部分が破損していますね。」

  私    「えっ??でも、いつも充電できますよ。家では。」

 お姉さん 「今はかろうじて充電できますけれども、大事なデータはバックアップをとっておいたほうがよろしいかと思われます。」

  私    「そうですか・・・。」

 アンコ  「アンコウだけに、データがね。データが。」

 

 というわけで、充電するあれが不良品だったわけではないようです。

 

 店内をうろうろ歩いて、体も温まったので、私はお姉さんに丁重にお礼を言い、最後に記念写真を撮らせてもらい、店を後にしました。

 PA0_0206.JPG

 身も心も携帯の電池もすっかりあたたかくなった私は、町を見ることもなく、ご機嫌で花小金井を後にするのでした。

                               

                                    (次回につづく)

 

 

 

 しんちゃんのフェイスブックの方にコメントをよせていただいた方の中から、お一人様、充電するあれ、を差し上げます。

 ただし端子が壊れていたら充電できませんので、チャーシューをしばる糸の代わりにでも使ってください。

PA0_0341.JPG

 

 お供をしてくれたピンクの子の正体と本名を教えてくれたりしたら、乾電池もつけちゃいます!

 今のところ、アンコウの「アンコちゃん」か、電子レンジの「エレック卿」か、甘えん坊でちょっと照れ屋の「遠山照子さん」が有力です。

 

 それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  成人、成人式というものに、特別思い入れはないけれど、今年はちょっと特別でした。


 それは15年前、私の成人式の時も記録的な大雪だったからでしょうか。

 何か、時間をこえて、目に見えないつながりを感じます。


  19歳の頃の私は、自意識過剰、斜めからしか物事を見れない、とてもつまらないやつで、素直に青春して来ませんでした。

 成人式も、袴はもちろん、スーツを着ることにすら抵抗があるくらいで、「何が成人式だ。裸でバンジージャンプでもやるほうが意味あるわ。」などと思ってしまうような、かわいそうな子でした。

 小中の頃の知り合いと会って話をすることなど、煩わしさの極みだと思っていたくらいですから、同窓会などには目もくれず、成人式の会場の横浜アリーナも、外から見ただけで、入らずに帰ってきました。

 幸運にも、似たもの同士、無理のない居心地の良い仲間が3人おりましたので、彼らと共に、大雪の中、歩くだけでも四苦八苦している同級生の女子達を尻目に会場を後にし、さびれた中華屋でラーメンを食べて、我が家に流れて麻雀をする、という一日でした。


  そんな、傍から見れば「空しい」と言われてしまいそうな思い出が、樽一のアルバイトの子達の、それはそれはキラキラした成人式に負けないくらい、美しい思い出として記憶されているのは、雪、のせいでしょう。


  目が覚めると、いつもよりも明るく感じ、窓を開けると雪が積もっている。

  そんな日の朝は、まず自分の通勤と、子供の通学の心配をしなければいけない立場なのですが、私はどうしても嬉しくなってしまいます。
 
  雪の影響で学校が休校になってはしゃいだ少年時代をそのまま引きずっている部分も少なからずありますが、その心躍る感じと同時に、何かホッとして、心が安らぐような感じもあります。

 
  今年の大雪の日、駅の改札で、運行状況を聞きに駅員さんの所に行きました。
 
 運休や遅延が相次ぎ、情報が錯綜している中、人だかりにはなっていましたが、事故や故障のときと比べて、怒りに任せて声を荒げている人が少ないことに気がつきました。
 
  「こういうときだけ張り切って、人を責めるのが生きがいなのか?」というような人もいましたが、皆さん、わりと落ち着いていたように思います。
 
 事故で一つの路線が数時間止まるのに比べても、かなり状況は深刻なのに、なぜなのでしょうか。
 
 
 どの電車を使うか、いくつかの選択肢で迷っていたり、立ち往生していたり、いろいろな人が集まっていましたが、表情を見ると、思うようにならない怒りではなく、「あきらめ」だったこと、それが大きな理由かと思います。
 
 
  ひとくくりに言ってしまうのは好きではないですが、都会に住む人々は特に、やりたいこと、やらなければならないこと、色々なことに囚われて、日々、自分を追い立てて生きています。
 
 
  そして、思うように物事が進まないとき、苛立ちます。
 
 
  ゆっくりと、静かに降る雪を見ると心は鎮まり、降り積もった雪は、「これはもう、仕方が無いな」というあきらめを与えてくれます。
 
 
 「あきらめる」ということは、こだわりを捨てるということ。
 
 
 道路も埋まり、線路も埋まり、車も自転車も、学校も工場も、全て白く埋まった景色を見て、色々なことをあきらめた時、どこかホッとして、身の周りの小さな幸せが見えてくるのではないでしょうか。
 
 
 雪国の人にとってはそんな、生やさしいものではないのだろうけど、東京では、雪はいつも忘れた頃に降ってきて、「あぁ、積もってらぁ」と、束の間の安らぎを与えてくれるものだな、と私は思うのです。
 
 
  「成人したことだし、これからは堂々と金を賭けて打てるな。」
 
 ブロックサインを送ったり、机の下で牌を交換したり、明らかにイカサマしている様子の友達に、腹を立てるよりもどうしていいかわからず、こっちが動揺してしまった、あの成人式のもやもやした思い出が、美しい青春の1ページとして記憶に残っているのは、全てあの大雪のおかげだったのだな、と今更気付いたのでした。
 
 
 
 
 
 
 
  みなさん、こんにちはこんばんは。
 
 先日、樽一のweb隊長に、「もっとやっていい。次はノートパソコン、フライヤーに入れちゃおう!」
 
 と、何ともあたたかい激励のお言葉をいただきました。
 
 毎回、一部の方々に、思いがけずご好評をいただき、本当にありがたく思っているのですが、私、生粋のあまのじゃくなようで、期待とか予想とかを裏切って、真逆を行きたくなるんです。
 
 いつものような内容を予想して読んでいただいた方々の目が「???」になっていてくれて、途中で苛立ってくれていたりしたら、それだけで私は満足です。
 
 もちろん画像は一枚も載せません。
 
 書き始めたときから決めていたので。
 
 
 ブログを書き始めてから、ひたすらスローカーブと、たまにナックルだけを投げ続けてきたので、そろそろストレートもあるんだよ、ってとこを見せたかったのですが、どうですかね。
 
 星野伸之並みの制球力があれば、120キロ台の直球も活かせるんだけどなぁ・・・・・。
 
 
 「あのブログはただのマスターベーションだ!」
 
 と松木安太郎さんに言われたい34歳、佐藤弘充でした。
 
 
 
    あ゛~、星野のスローカーブの軌道の連続写真だけは載せたかったぁ~

おながわのいちねん

 みなさん、こんにちはこんばんは。

 

 唐突ですが、私が世界で一番嫌いな場所は、埼玉県の鴻巣です。

 住んでる人、ごめんなさい。

 

 ですが、悪いのは、あんな交通の便の悪い遠方に、免許センターを作った彼らなんです。

 

 これは、埼玉県民の半数以上の方は賛同してくれるんじゃないでしょうか。

 

 「鴻巣」の名前を聞くだけで、私の中の秘めたる暴力性が目を覚まします。

  

 この狭い日本の複雑な道路に、巧妙にワナを仕掛け、待ち伏せして、お金まで巻き上げるあいつらなんか、熱々のずんだもちのあんの中で溺れてしまえばいいんだ。

 

 しかもですよ。(完全に、ただの愚痴になっているのは重々承知しております・・・)

 今回に限っては、前回更新してから、違反なんて一度もしていないのに・・・・・。

 

 一度違反者講習を受ければ、それでみそぎは済ませたことになると思っているのは、私だけでしょうか。

 正直申しまして、私、違反者講習なるものは、ミスを犯したことに対する罰だと思ってますので、一度たりとも真摯な気持ちで受けたことはごじゃいやせん。

 今回も、大権力に逆らえるほどの器じゃないので、行くには行きますが、一語たりとも記憶にとどめてなるものか、という決意で行きますよ、ハイ。

 

 ちなみに、今、朝起きたばかりでこんなに荒ぶっている私ですが、このあと通勤途中に、東村山あたりで、サングラスかけた、がたいのいい宇宙人の集団にさらわれてですね、指差した場所を一瞬で消滅させることが出来る、大きな地図が映し出された装置の前に立たされて、「さあ、お前の愛する星をお前の手で消していくのだ、グヘヘ」みたいな、ありがちな展開が待ち受けていたら、迷わず鴻巣の免許センターあたりを指差しますので、皆さん、避難してくださいね♪

 

 そんな非常に人間の小さい34歳、佐藤弘充です。

 そろそろブログを書きましょう。

 

 

 今日はですね、まかないも作らなきゃならないんで、まかないとブログをいっぺんに終わらせられるスゴ技がないものか、やってみましょう。

 

 手の込んだものを作っている暇がないときは、煮物ですね。

 放っておけば、ガス台ががんばって作ってくれますから。

 

 まず、こんにゃくを下茹でしますか。

 

 このときに、一緒にノートパソコンも茹でちゃえば一石二鳥なのですが、ちょっと鍋が小さくて入らないですね。

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 むぅ・・・。

 

 こんにゃくを茹でるとき、我々料理好きのサラリーマンは、少し酢を入れます。

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 アクで鍋が黒くなっちゃうのを防ぐためですね。

 

 さあ、こんにゃくを茹でている間に、女川の部屋に、野菜を採りに行きましょうか。

 葱に白菜、生姜に人参、大根、今年は豊作ですね。

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 春に引越ししたら、わざわざここまで野菜を収穫しに来なきゃいけないのかなぁ。

 面倒だけど、第2浅川ビルは、他とは土が違うから、出来る野菜も新宿一だって言うからなぁ。

 

 あと、獣肉は、この部屋ですね。

 今日は新鮮な伊達の地鶏が手に入りました。

 

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 さあ、今度はしっかりノートパソコンも入る大きさの鍋を用意して・・・。

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 下茹でしたこんにゃくと、野菜をぶち込んで、新鮮な鶏肉も適当にちょん切ってぶち込んで、あとは煮るだけです。

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 煮ている間に、スープも作らねばなりませんね。

 

 たけり様の先からしたたる出汁を、一晩集めておきました。

 

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 これを2500倍にうすめて、一煮立ちさせた後、丹念にアクをとっていくと、先代から伝わる秘伝のスープができます。

 

 このたけり様だけは、引っ越すときに連れて行ってくれると、社長も約束してくれました。

 新しいビルに移っても、ちゃんとおいしい出汁が出るか、ちょっと不安なんですけどね。

 やはり、その土地土地によって、気候も土も水も、天井の具合も違いますからね。

 

 さあ、そろそろ煮えたでしょうか。

 あとはきれいに盛り付けて、葱をのせたら、ブログの完成です。

 

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 今日もしんちゃん、「ずるいよ~」「きけ~ん」って言ってくれるとうれしいなぁ・・・。

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 鴻巣を愛する皆様、まことに申し訳ありませんでした。

 

 つきましてはどなたか、鴻巣のおいしいお店や面白い場所、ご存知でしたら、しんちゃんのフェイスブックの方までお寄せくださいませ。

 

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 鴻巣市のメインキャラクター「ひなちゃん」

 

もこもこダンス

 みなさん、こんにちはこんばんは。

 カラオケというものが若者の間にも流行り始めたのは、私が高2高3の頃のことだったでしょうか。

 そう、皆がキャンプファイヤーを囲んで、手をつないでマイムマイムを踊っているのを横目に、一人、焚き火の上を、火の粉を巻き上げつつ裸足で走りながら、無の境地でルービックキューブを6面揃えるような、子になってしまったあの頃です。

火渡り.jpg

 

 いい時代でした。


 文化祭や体育祭の打ち上げかなんかで、はじめてカラオケボックスに連れて行かれた時は、これから始まる恐ろしい儀式に、未知の辱めを与えられる予感がして打ち震えていました。

 あれから15年間、やむを得ぬ理由でカラオケ界に足を踏み入れる際は、公衆便所で衣服を脱いで、12色のマッキーを用いて、体中に魔よけのペイントを施してから臨んでいた34歳、佐藤弘充ですが、先日とうとう、カラオケというものの本質を理解し、「おれのやり方」を会得するに至りました。

マッキー.jpg


 大事な~のは3つだけ♪です。


 「マイクを持って歌わないこと」

 「笑顔で踊り続けること」
 
 「本能のままに叫び続けること」

 
 あれは、そうですね。

 分厚く固めた氷の板の上で正座をしながら、一人で坊主めくりを楽しんでいた大学生時代でした。

 中国の西の方の僻地にリアルフレンド探しの2ヶ月旅行に行ったのですが、そこで酔っ払って、わけのわからないまま参加した誰かの結婚式で、派手に飾り付けされた軽トラの荷台の上に立たされ、先に缶々を結んだ紐を足に結ばれて、見たことのない楽器に合わせて踊り狂った、あの感じが一番近いかと思います。

 そう考えると、昔、マッキーで体に呪術的な文様を施していた方向性は、あながち間違っていなかったようです。

もこもこ.jpg
 
 
 毎年9月4日に、社長が樽一の社員全員を集めて、喫茶シャノアールにて行われる踏み絵的な恒例行事、「鯨のおいしい部位108つ言うまで帰れまテン!」よりも、カラオケで過ごす時間の方が苦痛だ、というあなた、「おれのやり方」試してみてはいかがでしょうか。

 ただ、問題は、それが出来るコンディションに自分を持って行くのがなかなか大変で、一週間前から、体調を整えつつ、毎夜最低1時間は、両手を高く広げながら、音楽に合わせて、片足ずつ足を上げ、膝の関節を外して、膝から下をブラブラさせる踊りをしないとなりません。

 
 ・・・・・・。
 
 ブログって、こんなんでしたっけ?
 
 こんなんでしたよね?


 うん。こんなんだこんなんだ・・・・・・。

 去年もこんなんだった・・・・・・・。

 一時期もっとひどかった・・・・・・・・・。


 そっか。んならよがっだ。




 一番下までスクロールしてみたら、3時間前に書いてた書き出しがそのまま残ってました。

 おら、これでいったい何書くつもりだっただべか?

     

 「あべさんとこのしんちゃんが、また総理になったので、さとうさんとこのしんちゃんの方も、もっともっともっともり立てていかなきゃバチが当たるな、と思いました。そこで、・・・・・(断筆)」


 う~ん。

 とりあえず、

 しんちゃんワッショイ!!


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