2009年9月アーカイブ

秋の夜長

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云っても9月の晦日。

その割りには風が涼しい。

夏の太陽は何処かに秋休みに行ってしまった様だ。

天空は、御天道様の変わりに秋雨を運んできた。

糸を引く様な静かな雨が降っていた今朝である。



雨しかり、水には何か俺を癒すものがある。

海へ赴いた際の潮騒。



川へ赴いた際のせせらぎ。



心が浄化される。

が、都会で生活する身として、中々自然の水音を感じる機会は少ない。


時折の夜、雨音を聞きながら、眠りに就くのは、ささやかな至福で、

トタン板に固まった重たい雨粒がぶつかった時の音を聞くと

ベッドの中で一人笑いをしてしまう。

そんな夜のナイトキャップにはシングルモルトがよく似合う。



粛々とグラスを嘗める様に啜る。

窓に目をやると静かに、しなやかに雨が糸をひいていた。

俺を癒してくれる秋雨の夜が、ゆ~っくり流れていく。


1年4組

1059の夜
みなさん、こんにちは~しんちゃんです。

いやぁ~九月も後一日です。今月は連休があったせいか更に早く感じまね。

 さて、私の朝ごはんシリーズも第五弾となりました。

今回は、秋らしくキノコと鳥の手羽中の炊き込みご飯です。

 材料  冷蔵庫にあるキノコ類(何でも良いです)
     お米             三合
     手羽中            500グラム位
     万能ねぎ           少々
 
 調味料 醤油             大さじ3杯
     オイスターソース(大事です) 大さじ2杯
     酒              大さじ1杯
     水              2.5カップ
     

 手羽中をガーリックオイル又はゴマ油で焦げ目が付くまで両面炒める。

 お米を研いで上記の調味料とキノコを全ていれる。

 

  炊飯ジャーのスイッチを入れる。

  炊き上がるまでじっと待つ!




 炊き上がったら茶碗に盛って、万能ねぎをかけて食べる。



 お手軽で結構旨いですから~

秋の便り

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シルバーウィークも終わり、気がついたら10月も目前。

そこで秋のおすすめメニューをご紹介いたします。

まずは秋の定番料理と言っても過言ではないでしょう。

「松茸土瓶蒸し」



松茸特有の香り、たまりませんよね~♪

でも、あの香りは日本人と馴染みが深い大豆に近いものであるため、馴染みがない人間からするとマツタケの香りは強烈な悪臭としか感じられなく、欧米などでは「軍人の靴下の臭い」「数ヶ月も風呂に入っていない不潔な人の臭い」などと言われ、嫌われることが非常に多いそうです。

今年は冷夏による豊作なため、価格もお手ごろ。

でも、松茸はやはり目利きが難しく、当店の板長が本日も
お店を6件ハシゴして、良質でお手ごろな松茸を見つけてきました。

番外編「舞茸土瓶蒸し」



板長の自信作。
もちろん、メニューにはありません。
このブログを見た方のみの限定メニューです。

松茸にくらべ、価格もグッとリーズナブルです。
味は保証つき。試食で食べましたが、マジ美味いですよ!

二品目は「煎り銀杏」



東京じゃ まだまだ銀杏が取れるのは先ですが、たまらないのがあの香り。

あの異臭はニホンザル、ネズミ、タヌキなどの動物は食用を忌避するそうです。一方で、中にはアライグマのように平気で食べるものもいるとの事。

ギンナンは日本全土で生産されているが、特に愛知県中島郡祖父江町(現稲沢市)は生産量日本一であり、当店のギンナンも愛知県産であります。

3品目は樽一といえば、やはり鰹。

先代も2代目も、勿論アタクシも大の鰹好き。
スタッフの本山もブログで綴るほどの好物です。

そしてこの時期はやっぱり戻り鰹。
こいつはやっぱり、タタキでしょう!

戻り鰹土佐造り



しっかりと脂の乗った鰹に薬味をたっぷり・・・
改良された特性ポン酢をドバドバかけていただきましょう!

まだまだ、秋の味覚は紹介できないほど、たっぷりありますが、
こんな贅沢なコースも作っちゃいました。

秋の味覚コース



・前菜三種(栗の珈琲煮・揚げ銀杏・干し柿射込)
・戻り鰹の土佐造り
・本ししゃも白胡麻揚げと辛子蓮根
・紅鮭と彩り茸のホイル焼き
・松茸土瓶蒸し
・牡蠣和風グラタン

の全6品。

単品でもよし、贅沢にコースもよし。秋の夜長にいかがでしょうか?

てんちょうでした。(゚∇^d) !!

初物

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初物は西を向いて笑って食べると福がある。

諸国、地方によって、方角は様々なようだが、東京生まれの俺は西を向く。




先日、友人宅に御呼ばれし、酒を交わすことに。

仲間の一人が、千葉は勝浦から、『鰹』一匹丸ごと持ってきた。

鰹好きな俺は、今シーズンも幾度となく戻り鰹を頂戴していたが

勝浦の鰹は初物。

只者でない事は聞いてはいたが、

一本釣りで獲れたビンッビンッのプロレスラーの様な奴だった。

秋の海を、弛み無く泳いだ貫禄があり、見るからに美味そうなナイスガイ。



早速、包丁を振るう我等ナイスガイ。

捌きながら皆、垂涎・・・。



摘み食いの邪まな気持ちに皆、打ち勝ち漸くご褒美を与る事に。

不器用ながら、分厚く切った身を頬張る。




矢庭、口の中に黒潮が広がった。

ダイナミックな躍動の脂と、強靭かつ静謐な赤身のユニゾン!!

一切の妥協を排した外連味の無い正真正銘のヴィレ・ド・ヴィレ(本物の本物)であった。

友人一同、口からはみ出した鰹と、盃から溢れそうな酒を片手に、西に向かい大笑い。




抜群の鰹を食べ、沢山笑い、福が来るのなら、他に何かお望みでしょうか?

これだから、日本人はやめられない・・・(笑)





1年4組
  明菜っ子クラブ3男坊


みなさん、こんにちは~しんちゃんです。

抜けるような秋の空。本日も気持ちよく自転車出勤して来ましたよ。

4連休は長野県の白馬まで行って来ました。

実は私の兄貴分がトロイメライと言うオーベルジュを経営しており、

久しぶりに顔を出しに行きました。

ちなみにじゃらんの夕食ランキングNO1の宿です。

長くなるので詳しい事はまた、後日。

 さて、長野に行くと必ず立ち寄るおそば屋さんがあります。

大町にある「山品」さんです。




 田んぼの真ん中の普通の民家に看板が出てます。地元の方や県外から

大勢のファンが訪れいつも満杯です。

 品種改良されたそば粉ではなく、地元のお水と地元のそば粉を使用した

二八そばです。おそばの自然な甘味と熟成されたキレのよい返しの相性が

抜群で思わず顔もほころびます。

 一枚目を軽く平らげ、早速二枚目のそばへ。

ここですかさず信州善光寺名物の「八幡屋磯五郎」の七味を



直接そばに振り掛けます。



返しに七味を入れるより、口の中で七味の風味や辛味、そばの甘味が

渾然一体となりも~堪りません~。

 そこへ、お店の方から山菜の差し入れが・・・



 右から根曲がり竹、ミョウガ、あざみと豪華ラインナップ!

いずれも地元取れたての山菜で、都会ではまず味わえない贅沢品です。

 う~「お燗ください~」と言う言葉を押し殺し

おとなしく車で引き上げましたとさ。

 みなさんも大町に行くことがありましたら是非ともお立ち寄りあれ。

シルバーウィーク

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シルバーウィークは、いかがお過ごしでしたか?

アタクシは家族で福島県の大内宿に行ってきました。



大内宿は,会津西街道(会津若松城下から日光今市宿までの重要街道)の宿場のひとつ。
明治初期に大川沿いの国道が開通するまで繁栄しました。現在、そこには、昔ながらの茅葺き屋根の民家を生かした宿や食事処と、江戸時代の宿場町の面影を残しています。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、茅葺き半きり屋根、寄棟造りに統一されています。

アタクシは根っからの「蕎麦好き♪」でして、ここの「ねぎそば」が
無性に食べたくなり、渋滞覚悟で行ったのです。

有名なお店は「三澤屋」で待ち時間はなんと、2時間半!!

さすがに待てずに近くのお店「こめや」に潜入。



入り口には囲炉裏があり、ここで岩魚を焼いていたので、思わず注文。

ほのかな炭の香りと飾り塩ごとかぶりつくと、ついついお酒を欲しがるのです。



頼んだ酒は東京でもお目にかかれない「花泉にごり酒」



ちなみに「ねぎそば」皆さんご存知ですか?

ここの名物でお箸の変わりが「ねぎ」なのです。


このねぎで蕎麦を啜り、お箸替わりのねぎをガブリ。



でも不思議なのが、お箸替わりの「ねぎ」は、全く辛くないのです。

しかし物凄く強烈な渋滞はもうコリゴリの一日でした。( ̄へ ̄|||)

運転嫌い、酒好き♪ てんちょうでした。

時は昭和40年代・・・

俺の生家の真ん前に銀杏の木が植えてあった。

石神様という神社の境内に、雌雄2本肩を寄せ合い立っていた。

中々のお似合いカップルで、

自宅2階の自室から、ぼんやり眺めていたものである。

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夏には緑々しい葉も秋の訪れとともに、日ごと色を枯らしていた。

秋も深まると、落ち葉を掃くのが俺の仕事で

竹の箒を不器用に振り回し、

掃いては落ちてくる銀杏の葉と格闘を繰り広げた。

父が、その葉を一斗缶に入れ、薪をくべ

自宅の前で秋刀魚を焼いてくれた。

炭では無いので、真っ黒けな秋刀魚が煙の中から登場する訳だが、

一口、頬張れば身体隅々まで、秋刀魚が炸裂した。

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近所の仲間も鼻が利く様で、5分もすると

焚き火の周りに脂ぎった笑顔の少年少女が陣取る寸法だ。

 

また、

自宅の近くに女子高校が在り、我が家の前が通学路になっていた。

年少の見入りには、よく女子高生の話声で朝を迎えたものである。

中秋になると、玄関先に数多のギンナンが落ちてくる。


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女子高生は「ソレ」を踏まぬ様、用心深く避けて通るのだが、

不注意にふんずけてしまう、御転婆お姉さまもいて、黄色い声をあげる。

そんな光景をつまみに2階からベビースターを齧っていた。

夕刻には兄弟揃って、ギンナン拾い。

一昼夜水に浸した後、実を剥ぎ、種を

焼いたり、揚げたり、煎ったり家族皆で食べた。


時は平成・・・

あの頃の団欒が影を潜めている。

多少、不自由でも心は満杯に満ちていた。

秋風が俺に憂いを運んでくる。

一年四組もとやまたいじ

達成感

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 こんにちは。しんちゃんです。

 先日、我が家に長野からとうもろこしが届きました。

私は昔から、とうもろこしがキレイに食べられなかったのです。

子供時代に父親や姉がきれいに食べるのを見て羨ましくて、

何度も何度も練習してきましたが、未だに上手に食べられませんでした。

 昨日も朝から妻がキレイにとうもろこしを食べているのを見てある事に

気づきました。今までは下の歯で身をこそげ取り、

上の段へと移動してましたが、ほんとは下の段へ降りていけば

良かったのです。途端に身が根元からキレイに取れ始め

まぁ嬉しいこと嬉しいこと。ささやかですが、38歳男子、一歩前進です!


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空高く清々しい秋空、気持ちいいですね。

当店のお酒管理を一切任せられて1年...

他店にも負けぬ品揃えになりましたが、でもまだまだ...

新しいお酒を求め、新規酒屋を探しに行きました。

場所は六本木。

でもオイラの「足」はチャリのみ。

電車の乗り方?知ってるけど、でも知らない...

遠いとわかっていても仕入れは魚と一緒。

自分の目で確かめないと絶対買わない。

今日は相方の「しんちゃん」もいない...

一人、酒屋への旅にチャリをまたがり向かいました。

地元大塚駅を出発!

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途中、音羽通りで「鳩山会館」をパチリ。

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ご存知、第93代内閣総理大臣鳩山由紀夫氏の実家です。

再びチャリを走らせ、外苑東通りをひた走る。

チャリをこいで、こいで...

信濃町駅通過、もう一息です(汗)

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見えてきました!青山通り。

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そこから六本木トンネルを抜けて...

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軽快にトンネルを潜ってみたもの...

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あれ?( ̄∇ ̄; !!

い・き・ど・ま・り

仕方なく迂回して、いざ六本木へ。

ここで、酒屋ルートの地図を開いたらまたまた、あれ?(〇o〇;)

場所は六本木じゃなく、隣の赤坂じゃん...

六本木通り(結構アップダウンきついのね)と心の中で叫びながら、
ひた走り、何とか酒屋へ到着。

店内にはヨダレが出そうなお酒たちが、所狭しと大集合!(ノ-^0^)ノキャーキャー♪

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本日も大収穫の仕入れでしたとさ(^v^)♪

でも、ここから新宿もまたエライ遠いな~

流離のチャリ族「てんちょう」でした!

スカイブルーのキャンパスに白い絵の具を垂らした様な秋空。

小春日和である。

柔らかな秋の風たちぬ中、

颯爽と自転車にまたがり『樽一』へ馳せ参じる俺。



世間は行楽シーズン到来!!

頭に去来するはシルバーウィーク・・・

予定らしい予定も無いまま中型連休がドンドン近づいてくる ポリポリ (・・*)ゞ

パソコンの前の紳士淑女の皆様、良しなアドヴァイスあれば

是非、ご一報を (^人^)オ・ネ・ガ・イ


外出も良いのだが、如何せん人混み必至には辟易 (~ヘ~;)ウーン

ここは一つ趣向を変えて、

筆でも取って、硯でも滴ってみようかと思ったり、

娘のクレヨンで絵を描いてみようと思ったり、

イヤイヤ、たまには「親父の味」を堪能されと、素人包丁振るおうかと(*^-^)ニコ



家庭のある身、

ここはひとつ、休日を全て家族に捧げてみよう。

せめて、4日間理想の父を演じてみよう。



そして最後の日がな、自分へのご褒美に

軒先の縁側で本でも読みながら、コクリ。コクリ・・・(*´0)ゞファァ~~♪

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何とも気持ちの良い、夢と現実との往来。



俺も妙齢である。

そんな秋の夕べも一興ではなかろうか。



もみじ組
もとやま たいじ。


名杜氏

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 みなさん、こんばんは。しんちゃんです。

今年の七月、静岡は掛川の銘酒「開運」の波瀬正吉名杜氏が亡くなりまし

た。静岡を代表する蔵元で、「能登の四天王」と謳われたその人です。

 先日、この波瀬正吉杜氏を偲ぶ会が掛川で行われ、もちろん私も樽一を

代表して献花をしてきました。

 会場はすごい人で、業界関係者や開運ファン、波瀬ファンで埋め尽くされ

ました。一人の杜氏さんが亡くなってこれだけの方が日本中から

集まるのですから如何に彼が慕われていたかが伝わります。

 杜氏さんは、お酒を造る集団のトップでその年に出来るお酒の

全ての責任を負うのです。酒造りの微妙な判断の狂いが致命傷になることも

あるので、全身全霊をこめてお酒を醸すのです。波瀬杜氏のお酒にかけた

熱意は蔵人たちに伝わり、波瀬杜氏がいなくてもきっと彼の意志をついで

今年も素晴らしいお酒が出来ることでしょう。

 開運ならではの、味の広がり、甘味、酸味、苦味、渋味、辛味のバランス

を味わってみて下さい。樽一はこれからも「開運」を提供し続けますから。


十四代・・・

地酒をお飲みになった方なら、一度は聞いたことがあるはず・・・

雑誌・TVで一世を風靡した平成の幻の酒。

一言で言えば「芳醇旨口」

十五代専務の高木顕統(あきつな)氏が醸し一躍大ブレイクしました。

そのエピソードについてお話したいと思います。

名前の由来
実は、「十三代」「十四代」「十五代」「十六代」という言葉をすべて特許申請したところ、数字は特許が取れないと判明。しかし不思議なことに、そのうちの「十四代」だけが特許が取れたそうです。「とよしろ、とか、としよ、とか誰かの名前だと思われたんでしょうかねぇ(笑)」 

ラベル。

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「十四代」の文字が光るのは「あれは箔押しなんですが、お酒の取り扱いに気を使うお店は、たいてい冷暗所とか冷蔵庫のようなところにお酒を置いてくれるんです。だから、そういう場所にあって、いかに目立たせるかってことを考えたら、あれになったんですよ」と顕統氏。

十四代レギュラー酒「本丸」

お城に例えて、本丸がしっかりしていないと落城する。
そこから命名したとお聞きしたことがあります。
その横にある文字「秘伝玉返し」

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秘伝玉返しとは、アルコール添加に自社の純米粕取り焼酎が使われることから付けられたそうです。玉酒とは酒を水で割ったものだそうですが、これを返す(もどす)と言うことで、秘伝のアル添加水技術とでもなるのでしょうか?。

そして夏吟醸・・・

今では何処の蔵でも出品してますが、やはり先駆けはここの蔵でしょう。

夏吟醸「吟撰」

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葉が入ったラベルは顕統氏の奥さまに込めた思いを
奥さま名前からこのようなラベルにしたそうです。

「龍の落とし子」

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十四代目蔵元が自らの手で酒米を配合し辰年にお生まれになった顕統氏のご子息が誕生を記念して命名しました。

七垂二十貫

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一番お客様に聞かれます。

読み方は「しちたれにじゅっかん」

七垂れは「お酒」、二十貫は酒粕。

昔酒蔵では七垂二十貫で酒を造ると蔵が潰れるという迷信があったそうです。
その位贅沢なお酒という意味を込めて名づけたそうです。

どうです?ちょっとは飲みたくなってきましたか?

もちろん、当店では適正価格で販売しておりますし、
十四代呑みくらべもございます。

ぜひぜひお試しください。

てんちょうでした♪

冷秋の某夜。

自宅で一人酒を啜る。

友人と飲む酒、女性と飲む酒、大勢で飲む酒・・・
シーンは多様だが、一人深夜に飲む酒はまた格別である。

酒の肴は、本か己自身。

彼是と、徒然なる思いを巡らせ自分のペースでチビリ。
ゆっくり酔っていく気分が心地よい。

酔う速度もマイペース。
自ずと脳もミッドナイトラビリンス (o^∇^o)ノ

脳の回路は神出鬼没で、突如、妙な思考が働く。

昔の記憶がフラッシュバックしかり、
明日の晩御飯を模索するしかり、
あんな本を次は読むぞしかり、
将来について家族会議しようしかり、etc・・・

自分自身思いもよらぬ議題があらわれ、自問自答するのだが、
明朝、重たい瞼を開けると如何ともしがたい羞恥がある事も・・・

職場について何とは無しにボンヤリと酒をまた一口啜る。
株式会社 佐浦 『銘酒 浦霞』 を初めて、東京に広めた樽一。

「この酒は飲めど尽くせぬ旨さがあり、いくら飲んでも飲み飽きしない酒」
 
                    浦霞 名工杜氏
                           故 平野左五郎

の言葉がふいに頭を駆ける。素晴らしい名句である。

社長、佐藤もこの酒を扱えること、誉れであろう。
店長、三浦もこの酒にどれほど愛情を注いでいるだろう。
そんな熱い思いの中で仕事をさせて頂ける俺って幸せだな~ (*^-^)ニコ

夜中の3時。一人上手そんな事を思っていた。

刹那、
えっ、佐藤の「佐」と三浦の「浦」併せたら、『佐浦』じゃん オオーw(*゚o゚*)w

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浦霞あっての、『樽一』のトップ二人を合体させると、そうなるの <(_ _*)> アリガトォ

おバカな大人が深夜に、イヒヒと一人笑いで、また一献。


深夜3時のファントム本山

みなさん、ラーメンはお好きですか?

アタクシは大好きです。美味いラーメン屋は数多いけど、

本日は隠れ美味ラーメン屋のご紹介をしますね。

池袋はご存知、ラーメン屋の激戦区。

光麺、無敵家、麺屋武蔵、大勝軒、一風堂、山頭火、ラーメン二郎、えるびすetc...
もう名前出したら、キリがないぐらい。

その中で着々と人気、実力とも付けて雑誌でも登場してきたラーメン屋、

「焼豚ソバ黒ナベ」です。

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ここの店主は「渡辺栄一」といい、通称「ナベ」

ラーメンのスープが黒いことから「黒ナベ」のネーミングがついています。

そして、ここの特徴はなんと言ってもフレンチ出身のシェフが賄いで
提供したラーメンが人気を呼びコースにも出したほどの大人気に。
そしてついに、ラーメン屋を開いたのです。

なぜこれほど詳しいかって????

じつはアタクシの高校時代の親友なのです。

オープン前から出店の知らせを受けて、また店が近所ということもあって
よく通わせていただいてます。

最初は1種類だけのアイテムも今ではご覧のとおり。

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でもアタクシのお気に入りは、やっぱり初めに勝負を掛けた最初の商品
「焼豚ソバ」が大好きです。

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親友の誼かもっと具はシンプルですがサービスたっぷりU\(●~▽~●)У

ウチの家族もとっても気に入っています♪

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皆さんもお機会ございましたら、ぜひお立ち寄りください。

お店情報

焼豚ソバ 黒ナベ

東京都豊島区南池袋2-41-21
定休日なし(店主ナベは日曜日休み)
営業時間 昼11時30分~15時 夕方17時~23時 だったかな?
最寄り駅  都電荒川線池袋四丁目駅または有楽町線東池袋駅

「樽一店長三浦に聞きました!」でサービスあるかも?
※あまり自信ありませんが... (; ̄ー ̄川 アセアセ

てんちょうでした!

 みなさん、こんにちは。しんちゃんですよ。

こないだブログ当番だと思いきや、もう私の順番。

時間の流れはほんとに早いですね。

 本日は、「私の朝ごはん第四弾」です。

我が家の冷蔵庫から「ササニシキの玄米から作った平打ち麺」を発見。
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 そして、長野の叔父さんから送られてきた、丸なす、きゅうり、

ささぎ(さやえんどうの大きなやつ)、無農薬セロリを取り出し、

ついでにソーセージもフライパンで炒めます。鶏がらスープを入れ

オイスターソース、酢、プチトマトを加え更に軽く煮込む。

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仕上げに溶き卵とゴマ油を加えます。ナンプラーが無かったのが残念。

別に硬めに茹でた平打ち麺をどんぶりに盛り、具を掛けます。

「ベトナム風フォー」の完成です。

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 後は、豪快に食うべし~ トマトとお酢の酸味と溶き卵が抜群の相性で

そこにセロリとごま油の香りが混ざり合ってまぁ、旨いのなんの。

朝からペロリと平らげましたとさ。


パソコンの前の紳士淑女の皆様。

Q: 殿方、姫方、が同窓会でポッカリ空いた休日はどう過ごされますか?


俺は彼女との逢瀬に与ることに (●⌒∇⌒●) わーい

若い彼女とのデートだけに、ロケーションに至難。
でも、嬉しい悲鳴 ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン

ここは、やはり昼間から健全な大人をアピールし『上野動物園』。

彼女の自宅の部屋までお迎えにあがり、
手なんか繋いじゃって心はスキップ気分でムード満天 (*^0゚)v ィエーイ☆彡

あっと言う間に動物園到着。

暑い中、手を組んでいるカップル宜しく同調して手を組み、

天気のせいか、火照ったせいか、『かき氷』なんて買っちゃたりして、一つのストローを二人で使っちゃうという暴挙 (*⌒∇⌒*)テヘ♪

気を取り直して動物見学に戻ると、

動物の不穏な動きに驚き

『きゃゃゃ~』なんて抱きつかれたりして (ノ´▽`)ノオオオオッ♪

俺の心の膨張、奇異、驚愕たるや・・・

興味の限り、見学し狼狽の彼女は俺の肩に寄り添い
スヤスヤと夢の中へ (θωθ)おやすみ~☆

無事に自宅へ送り返すと家内が笑顔でお出迎え。

『お父さんと楽しく遊んできたかな?』

彼女の姓は本山。

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久しぶりに愛娘とのデートを楽しんだ。

何一つ傷の無い完璧な一日。

本山という彼女の父


おはようございます。

昨日社長の「しんちゃん」よりきき酒会の様子や

その前に行った奉仕活動の報告はあったと思いますので

「その時てんちょうは?・・・」なんてサブタイトルで報告したいと思います。

きき酒会は品川プリンスホテルで13時、いつもよりスケールでかく

開宴されましたが、その前にアタクシは最近始めた「牛タン」が

果たして今後の樽一看板メニューなるか否かを確かめたく、

「本番の仙台牛タンを食べてみないといけない」なんて勝手に思い

「そうだ、仙台へ向かおう!」と思ったのですが、時間もお金も無く思いついたのは

池袋にある「宮城ふるさとプラザ」で本場の牛タンを堪能することに決めたのである。

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中に入ると日曜日からか大賑わい。

早速本場「牛タン」を食することに決め、いざ店内へ・・・


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がー オープン11時に入ったのに、すでにウェイティング状態・・・


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待ち時間は、なんと40分!(汗)

仕方が無いのでその間は店内散策。

宮城の特産品がずらり、所狭しと並び特売も行ってました。


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もちろん、銘酒浦霞もご覧のように・・・

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名前を呼ばれ、気を取り直していざ「伊達の牛たん」店内へ潜入。
来ました!「牛タン定食」

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味付けは塩と味噌のミックスを注文。麦飯+テールスープ付き♪

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まずは「味噌味」から・・・

濃厚な仙台味噌と牛タンのハーモニーは、たまりませんなー

続いて「塩味」を・・・

これまた、塩味なのに麦飯が進みますねー。


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でも、ここは仕事の一環。当店の牛タンは国産和牛、厚みと旨味じゃ

負けていません。それにウチは居酒屋。相手は麦飯ではなく、酒。

みなぎる期待と自信がもてました。

さてさて、それからきき酒会場へ・・・

内容は昨日の社長のブログへお任せしますが、さすが我らBOSS。

1千人近い会場内でも声を掛けられること、掛けられること・・・

これは「開運」土井専務とのツーショットを激写。

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その後、樽一御一行は恵比寿ガーデンプレスへ・・・

恵比寿麦酒館見学。


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館内ギャラリーには昔のサッポロビールのポスターがずらり。


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黒木瞳は今でも美人ですが、やはり若い!CCガールズ、懐かしいなー

見学だけじゃ、どーもねぇってビールの試飲コーナーで乾杯♪


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おまけは、陽も明るいうちから皆で打ち上げ。


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たらふく食べて飲んだ一日でしたとさ。

満福てんちょうでした。

我が家、我等親族の記念の集まりで決まって乾杯をする酒がある。

それは、シャンパン。

皆さんご存知だと思うが、『シャンパン』と名乗れるのは

フランスのAOC法によって、シャンパーニュ地方生産限定である。

フランス国内でも他地方のスパークリングワインは『ヴァンムスー』と呼ばれ、

イタリアでは『スプマンテ』、スペインでは『カヴァ』の呼称でお馴染みである。

スパークリングワイン全般に云えるのは、

食前酒、食中酒、食後酒、と万能であること。

しかも、料理を問わない。

仮に、和食を挙げると

寿司、天麩羅、そば、うなぎ、etc・・・  何でも合わせてくる。

一度、お試しされたら宜しい。

特に私が贔屓にしているのが

ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot Ponsardin) ヾ(@~▽~@)ノ

エレガントな香りと、女性の様な馥郁のある味わい。

ブログを書きながら、私自身が飲みたくなってきた (*⌒∇⌒*)テヘ♪


さて、昔、家内とハワイに行ったときの逸話。

ワイキキのファーストレディー『シェラトンモアナサーフライダー』

に陣を取り、バニヤンベランダでの優雅なサンデーブランチ。

ワイキキビーチを面前にビュッフェスタイルで都会の疲れを落とす我等。

至極当然、そのような形式の食事はドリンクは別料金。

我等は承知してる上でシャンパンをジャブジャブ浴びる。

ただ、度が過ぎたのか? 何十杯めかの注文に

見かねた支配人が我等のテーブルに微笑みながらやって

"This is not free. Ok?"

我等、酒も手伝って、10倍の笑顔で、

" Sure  We understood!!"

シャンパンに酔い、空気に酔い、蒼天の空に酔い

紺碧と群青の溶けた海に酔い、

おぼろげながらも目を見開いた。


20090905_1.jpeg


今も鮮やかにまぶたの裏に蘇るメモリー ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい


海人 本山


樽一の看板料理は・・・

鯨料理と三陸料理。

三陸、宮城の仙台名物といったら・・・

わかめ・笹かま・ずんだ餅にお菓子の萩の月もそうですね。

でも何か忘れちゃいませんか?

そうです!「牛タン」ですよね。

現在樽一に欠けてた料理、それは牛タン。

昔の樽一には存在したメニューだったのですが、

時代と共にお値段が跳ね上がりなくなってしまいましたが見事に復活!

自称宮城県のアンテナショップ居酒屋「樽一」に無いわけにはいかないと...

やっと見つけました!美味い牛タンを・・・[壁]_☆)キラーッ


20090904_1.jpeg

そもそも仙台名物料理「牛タン」は歴史もさほど深くなく、太平洋戦争後に
仙台にもGHQが進駐した。その際、大量に牛肉を消費する駐留米軍が残した
タンとテールを有効に活用するために、1948年(昭和23年)、仙台の焼き鳥店「太助」初代店主・佐野啓四郎が、牛タン焼きの専門店を開業したことが 「仙台牛タン」 の始まりであるそうです。

この牛タンは結構店側で焼いて提供するお店がほとんどですが、
そこは樽一。秘密のコンロでお客様自身で焼いていただきます。


20090904_2.jpeg

そこにモンゴル岩塩をさっさっと・・・

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もうこれに大塚愛の『黒毛和牛上塩タン焼680円』でも鼻歌交じりで

焼いちゃえばサイコー!

ちなみに当店の牛タンは1260円ですが♪~( ̄ε ̄;)

てんちょうでしたっ(汗)



 こんにちは。しんちゃんです。

肌寒い風が吹き、すっかり秋ですね。

 九月に入り、樽一に念願のエビスの生樽がやって来ました。

秋になるまで、満を持してエビスジョッキやポスター、短冊やちょうちんを

サッポロさんに頼んでおきました。

20090903_1.jpeg


 上の写真の短冊を10枚頼んでいたはずが、なんの手違えか


20090903_2.jpeg

 いきなり巨大なダンボール箱が10箱届いて、玄関に山積み。

中を覗くと、昔のステーキハウスにありそうなワインの木樽が・・・・

 一同呆然とするなか慌ててそのまま送り返しました。

 それにしても送る方も木樽10本怪しいと思わなかったんですかね・・・

そんな訳で、樽一にも商売の神様「えびす様」がやってきました。

 もちろん、何杯も試飲?して堪能しました。

新メニューの仙台名物「牛タン塩焼き」と一緒にグビっといかがですか。

心の旅

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或る少年がいた。

その少年、旅に出る事に憧れていた。

迷子になることが好きだったらしい。

自転車で出掛ければ通った事の無い道をいつも選んでいた。

越境通学だった少年は、バスの定期券を持っていた為、

所構わず、都バスを連絡し遠出をしていた。

迷子になる不安よりも見聞きしたことの無い場所への冒険心が旺盛だったらしい。

電車、モノレール等も利用し、中学校を卒業するころには下町を制覇した。

単車の免許を習得すると、一気に世界が広がった。

都内を飛び越え、様々な場所へ繰り出すことになり、車の免許の習得に至っては

怖いもの無しで何処かへ出掛けた。

そして、同じルートを辿りたくない少年は同じ道を戻ることなく

違う道を迷子になりながら帰ってきた。

少年にとって、迷子は自分の発見でしかなかった。

そして少年は、海の向こうを志す。

バックパックを背負い一人、何十ヶ国と旅に出る。

少年は何かを見つけたかったのだろう。

沢山の文化、民族、慣習、宗教、国民性に接し、見聞を広めた。

辛い事、嬉しい事、哀しい事、楽しい事、

五感をフルに使い感じた。

少年は思った。

『俺は生かされている。

一人で生きているんでは無い。皆がいるから生きていけるんだ。

俺は地球の一部を借りて生かされているんだ。』

その少年は月日を重ね《男》になった。

その男は、新宿歌舞伎町の『酒蔵 樽一』を生業としている。

その男はこう思う。

『人生は旅。 旅は人生。』と・・・

男になったいつかの少年は今もあの時と同じくである。

そして、退屈を嫌う男の旅は続く・・・


その男 本山


かれこれ12年、毎年2回必ず行われている会合があります。

その名は「イタリア会。」

???

じつはアタクシの新婚旅行先でご一緒だったツアーの皆さんと

いまだに食事会を続けてきているのです。

きっかけは、旅行先でウチの実家がふぐ屋と知ってから

「冬は三浦屋で!!」ということになり、毎年2月の恒例行事で

ふぐを食べながら旅行先の話や近況報告などで楽しいひと時を過ごす会です。

しかし、冬は三浦屋も稼ぎ時なので我々夫婦は参加できず、

夏場の8月にもう一度、食事会を開くことになりました。

旅行先だったイタリアにちなんで、イタリア料理のお店で行われているのです。

今年でこの会も、12年...

新婚だったアタクシたち夫婦も今は子連れで参加。

いつも我々の子供たちの成長を楽しみにしているようです。

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ちなみに今度のイタリア会は11月に「樽一」で行うことになり、
年3回の会合になったとさ。

てんちょう♪

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